世界放浪記 モロッコ

【Day9】マラケシュのル・ジャルダン・スークレで癒しのイスラム庭園を見学!

2022年12月29日

 

*****2022.12.21(水)*****

 

マラケシュ

午前中は洗濯したりブログ書いたりしながら過ごし、午後からメディナ(旧市街)を散歩。

さすがに地図を見なくても、ジャマ・エル・フナ広場まで迷わずに歩いて行けるようになりました。

 

マラケシュ

マラケシュ

この広場を訪れるのも今日が最後なんだと思うと、少し寂しい。

 

一応、砂漠ツアーを予約したツアーオフィスに顔を出して、「明日の朝のピックアップを忘れんなよ!」と念を押してきました。

事前に調べた感じ、あまりフェズ着のツアーを組む人はいないみたいだからね。ちゃんとフェズまでたどり着けるのか、少し心配。

 

マラケシュ

マラケシュ

30DHの野菜タジン。結局、この店に3回通いました。

マラケシュ滞在中は、本当にお世話になったよ。ありがとう。

 

▼ マラケシュで通ったレストランの場所

 

 

マラケシュ

メディナの中にある、ル・ジャルダン・スークレに行ってみる。(80DH=約1,000円)

荒れ果てていた古い宮殿を修復して、博物館や庭園として一般に公開している施設。

 

マラケシュ

マラケシュ

イスラム庭園には必ず噴水や水路があって、水は不可欠な要素

地下の排水システムについて詳しく解説されていて、なかなか興味深かった。

マラケシュの水は、アトラス山脈から来ているんだって。たぶん、アトラス山脈の雪解け水が地下水となって、マラケシュまで流れてきているのだと思う。

 

マラケシュ

マラケシュ

マラケシュ

マラケシュ

イスラム教では礼拝前に水で体を清めたりするので、水というのはかなり重要な要素なのだろう。

水あるところに街が発展する。マラケシュがこれほど発展した理由が、よくわかった。

 

マラケシュ

マラケシュ

それにしても、メディナの真ん中にあるにもかかわらず、驚くほど静か

壁一枚挟んで向こう側は騒がしいのに、本当に不思議。

 

 

マラケシュ

マラケシュは、なんだかテーマパークみたいな街でした。

道を歩けばすぐに話しかけられるし、金を払えば色んなエンターテイメントを楽しめる。

夜は外に出てないから分からないけど、きっともっとディープな世界が広がっているんだろうね。

 

 

明日からは、砂漠ツアーに参加してサハラ砂漠を目指します。

正直どうなるか分からんけど、ハプニングなく楽しめますように。

 

 

※ 為替レートは、当時のもの。1円単位は丸めています。

 

 

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