世界放浪記 モロッコ

【Day3】カサブランカからエッサウィラへ移動!アフリカの大地を眺めながらのバス旅

2022年12月22日

 

*****2022.12.15(木)*****

 

モロッコ地図

Google Mapsより

 

この日は、陰気な雰囲気のカサブランカを脱出し、バスでエッサウィラを目指します。

当初はアル・ジャディーダという街に立ち寄って、世界遺産であるポルトガル都市を見る予定を立てていましたが……

天候が回復しなさそうなので、アル・ジャディーダはスキップし、エッサウィラまで一気に移動しちゃいます。

 

 

カサブランカ

朝、トラムでカサブランカのCTMバスターミナルへ。

モロッコのバス移動でよく使われるのは、CTMSupratoursという2種類のバス会社。

今回は、バスターミナルがトラムの駅から近かったCTMを利用。

 

 

事前にネットでチケットを予約していたが、バスの乗り方がわからないので、とりあえずチケット売り場で尋ねてみる。ちなみに、チケットは190DH(=約2,400円)でした。

大きい荷物を預けるための費用6DH(=約75円)を支払い、荷物につけるタグ引換券をもらった。この引換券は、降車時に荷物と引き換えに渡します。

 

カサブランカ

8:45。エッサウィラ行きバスの発車時刻になったが、バスがやってくる気配がない。

他の方面行きのバスが次々と出発していくので、不安になった。

まさか、乗り過ごしてはいないよな?

 

ということで、近くにいた姉ちゃんに聞いてみるも、英語が通じない。

私が困っていることを悟ったのか、別のおばちゃんが話しかけてきてくれたけど、彼女も英語が話せなかった。

 

モロッコで広く話されている言語は、アラビア語フランス語

フランス語は第二外国語で勉強はしていたが……全く歯が立たなかった。もっと真面目に勉強しておけばよかった、と今さら後悔する。

 

おばちゃんが、英語を喋れる警備員さんを呼んできてくれた。

エッサウィラ行きのバスは遅れているらしく、発車する時に声をかけてやるから、待合室で待っていろとのこと。

とりあえず乗り過ごしていないことが分かり、ひと安心。

モロッコ人、なかなか優しい人たちが多いじゃないか。

 

 

モロッコバス

結局、30分遅れでバスに乗り込んだ。

エッサウィラ行きのバスに乗る人は5人ほどしかおらず、がらんがらん。

車内はとても綺麗だった。オンボロバスを想像していたから、かなり驚いたよ。

モロッコのバス移動は、なかなか快適に過ごせそう。

 

カサブランカ

カサブランカ

車窓から見た、カサブランカ。相変わらず、雨がひどい。

カサブランカでは、良い思い出作れなかったなぁ……

これから向かうエッサウィラでは、もっと観光を楽しめるといいけど。

 

モロッコ車窓

街中を抜けると、一気にのどかな風景が広がる。

 

カサブランカ

ようやく大西洋をこの目で拝むことができた。

 

カサブランカ

前方に、岬が見えてくる。たぶん、あのあたりがアル・ジャディーダ。

 

 

アル・ジャディーダ

アル・ジャディーダ

アル・ジャディーダ

バスは、アル・ジャディーダの街中へ。

雨のせいで、道路のいたるところに巨大な水溜りができて、ひどくぬかるんでいた。

 

アル・ジャディーダ

アル・ジャディーダ

アル・ジャディーダのバスターミナル。

一応、世界遺産がある観光地のはずなんだけど……ボロい。

 

アル・ジャディーダ

観光客なんて誰もいないし、歩道も舗装が剥がれていて歩きづらそう。

これ、アル・ジャディーダをスキップしてよかったかもしれん。この街歩くの、相当大変だわ。

 

モロッコ車窓

モロッコ車窓

車窓から、こんな感じの石垣をたくさん見かけました。

この石垣で農地を区切っているのかな?

 

バス

バス

バスは、大西洋沿いの主要な街に止まり、人を次々と乗せながら南下していく。

閑散としていたバスの中も、いつの間にか人で溢れていました。

 

バス

途中、一度だけトイレ休憩。

でも、トイレ汚かった。イスラム式?のシャワーがついているトイレで、紙もない。トイレの前に座っているおばちゃんに、1DHを支払いました。

 

エッサウィラ

16:45、エッサウィラに到着。

結局、約7時間半の長距離移動でした。

 

エッサウィラ

今日はもう夕方なので、まっすぐ宿を目指します。

街並み、めちゃくちゃ綺麗。まるで別の国にやってきたみたい。

 

エッサウィラ

宿はなんと、オーシャンビュー

 

 

エッサウィラのホステルで、初めて日本人旅行者に出会いました

もう半年もヨーロッパを旅しているらしく、エスニックな雰囲気が恋しくなってモロッコを訪れたという女性でした。

彼女にカサブランカからやってきた話をすると、「カサブランカから入るとは……すごいっすね」との反応。

やっぱ、カサブランカってそういう場所なのか!? 早めに退散してよかったな。

 

 

エッサウィラ

宿で食べたケフタタジン。(60DH=約750円)

卵が乗っかったミートボールみたいな感じです。初めてモロッコ料理食べたけど、超うまかった。

 

 

夕食中、テラスで隣に座っていたハンガリー出身のおっちゃんと会話した。

おっちゃんは、夏に不動産関係の仕事をしていて、冬になったら旅に出るらしい。インドをはじめ、アジア諸国をたくさん旅した経験があるのだそう。

ホステルに泊まって初めて知ったけど、自分より年上の旅人も意外と多い。良い歳をしたおっちゃんも、普通に安宿に泊まっている。

私は旅を開始する年齢が遅いと思っていたけれど、全然そんなことはないんだなぁと勇気づけられたよ。

 

 

明日は、エッサウィラ観光に出かけます。

 

 

▼ 続きはこちら

エッサウィラ
【Day4】エッサウィラのメディナ観光!ゲーム・オブ・スローンズのロケ地へ

続きを見る

 

※ 為替レートは、当時のもの。1円単位は丸めています。

 

-世界放浪記, モロッコ

© 2023 ゆるーく世界放浪! Powered by AFFINGER5