世界放浪記 モロッコ

【Day19】ラバトの旧市街と新市街を歩く!新旧の建物が混在するモロッコの首都

2023年1月10日

 

*****2022.12.31(土)*****

 

モロッコの首都ラバト。12世紀にムワッヒド朝がこの地にカスバを建設。15世紀になると、レコンキスタ運動によりスペインから多くの難民が逃げ込んできた。イスラム文化と西洋モダニズムが融合するラバトは、旧市街と新市街がともに世界遺産に登録されている。

(参考文献:地球の歩き方)

 

ラバト

今日は一日、ラバト観光です。

まずは、朝のメディナ(旧市街)を歩いてみる。

 

ラバト

ラバト

野菜や魚、肉などの食料品の店が並ぶあたりは、現地の人たちで賑わっていた。

 

ラバト

ラバト

メディナを歩いていると、たまに水を溜めておく施設のようなものを見かける。

手洗い場か何かかな? イスラム教徒が身を清めるために使ったのかね。

 

ラバト

ウダイヤのカスバが見えてきた。

もともとは、ムワッヒド朝時代に築かれた城塞。それを利用して、17世紀にムーレイ・ラシッドが建造したもの。

 

ラバト

ラバト

カスバの中には、白い街並みが広がっていた。

 

ラバト

ラバト

白が反射して眩しい。

 

ラバト

ラバト

奥に行くと、大西洋が見渡せた。

 

ラバト

ラバト

サーフィンしてる。良い波来るのかな?

 

ラバト

ラバト

古い城塞の上に、白くモダンな街並みが広がっている。

 

ラバト

ラバト

ラバト

ラバト

こうして風景を切り取ってみると、景色はヨーロッパとまるで変わらん。

 

ラバト

新市街にある、ハッサンの塔へ。

ムワッヒド朝時代に建造が始まったが、未完のまま工事が中断して今もそのまま。

未完でも44mの高さがあるミナレットで、スペイン・セビリアのヒラルダの塔、マラケシュのクトゥビアと並び、世界最大級の高さを誇っている。

 

ラバト

これ、なんだろうね。

 

ラバト

ハッサンの塔の前には、ムハンマド5世の霊廟もある。

ムハンマド5世は、フランスからモロッコの独立を勝ち取った国王。

モロッコでは、通りや広場の名前にこの人の名前がよく使われている。

 

 

ラバト

新市街を歩いてみるよ。

 

ラバト

ラバト

ラバト

首都のラバトですら、栄えているエリアの外は一面の更地

まだまだ発展途上だってことがよく分かる。これからどんどん開発されていくんだろうね。

20年後くらいには、ラバトの景色はきっと変わってるんだろうな。

 

ラバト

この通りには、各国の大使館が並んでいた。

 

 

ラバト

再び城壁が見えてくる。

あの壁の向こうが、ローマ遺跡のあるシェラなんだけど……

 

ラバト

閉まってた。

フランス語でよく分からんかったけど、もう3年も閉業中らしい。

これも、コロナの影響かね。

 

 

ラバト

ラバト

王宮を覗いてみようと思ったけど、どの門にも警察が立っていて、敷地内には入らせてくれなかった。

高い城壁に囲まれているせいで、王宮の建物は全然見えなかったよ。

 

 

ラバト

考古学博物館に行ってみる。(20DH=約250円)

旧石器時代やローマ時代、イスラム時代のモロッコでの出土品が展示してあります。

ヴォルビリス遺跡で出土したものも、ここで展示されているよ。

 

ラバト

ラバト

イスラム圏には、昔からこんなにも精密な計器があったのね。

 

ラバト

ローマ時代の出土品も並んでいる。

 

ラバト

個人的に最も興味深かったのは、この石板。

表は、ローマ時代のラテン語なんだけど……

 

ラバト

裏は、アラビア語だった。後の時代に、ローマ時代の石板をイスラム時代の人たちが再利用していたみたい。

こういうのってイタリアとかでは見られないと思うから、来てよかったな。

 

ちなみに説明書きはフランス語とアラビア語のみで、英語はなし。Google翻訳が大活躍しました。

 

 

ラバト

昨日利用した、ラバト駅(Rabat Ville)

今日は、ラバトの街をぐるっと一周した。たくさん歩いたな。

 

ラバト

テレグラフって、いつの時代……?

 

ラバト

ラバト

今日は、大晦日

モロッコでクリスマスを祝う言葉は一度も聞かなかったけど、さすがに「Happy New Year!」とは言われました。

今年は年越しを無事に海外で迎えることができて、本当に良かったよ。

 

 

明日はラバトの対岸、サレを歩いてみるよ!

 

 

▼ 続きはこちら

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※ 為替レートは、当時のもの。1円単位は丸めています。

 

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