*****2022.12.30(金)*****

Google Mapsより
今日は、メクネスからラバトまで列車で移動します。
直線距離で、約120kmの移動です。
メクネスからラバトまでは、2等車で84DH(=約1,050円)。事前に予約しておきました。
フェズ−メクネス間はコンパートメントタイプだったけど、メクネス−ラバト間は日本の特急のような座席だった。
移動距離によって、振り分けられる座席のタイプが違うのかな。
列車で寝るわけにもいかないので、アマプラで呪術廻戦の映画を見てました。
夏油って、あんな陽気なキャラだったんだね。
夏油と五条。親友だけど、思想の違いから今は敵同士。かなり好みの設定で、本編が気になってしまったよ。アニメで続きやってくれないかな。
ラバト駅(Rabat Ville)に到着。2時間15分くらいで着きました。
ラバトを歩いてみて、街が静かなことに驚いた。
街自体はとても栄えていて都会だし、交通量もそれなりにあるんだけど、クラクション音が他の街に比べて少ない気がする。
あと、道が広くて、人や建物がそれほど密集していないことも、騒音が少ない理由のひとつかもしれない。
モロッコの環境に慣れ過ぎて今まで気づかなかったけど、マラケシュやフェズは相当騒がしかったんだな……。
買い出しついでに、宿の周辺を少し歩いてみた。
ラバトの街、とてもきれい。さすが首都。
街中には、トラムも走ってる。
トラムが走る目の前には城壁がそびえ立っていて、新しいものと古いものが共存している。
ウォールアートっていうのかな? とても素敵。
ラバトの街、とても歩きやすそう。気に入った。
帰ったら、宿のオーナーがクスクスを分けてくれた。
野菜や豆、チキンとクスクスをスプーンで混ぜて一緒に食べるんだって。
横の飲み物は、飲むヨーグルトだった。クスクスを食べながら、ヨーグルトを飲むのが定番らしい。
本当はクスクス少し苦手なはずなんだけど、このクスクスはとても美味く感じました。
野菜もゴロゴロ入って、ボリューム満点。ごちそうさま!
明日は、がっつりラバト観光をするよ。
※ 為替レートは、当時のもの。1円単位は丸めています。
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【Day19】ラバトの旧市街と新市街を歩く!新旧の建物が混在するモロッコの首都
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