世界放浪記 クロアチア

【Day100】スプリトから日帰りでトロギールへ!石畳の細い路地に迷い込む

2023年5月3日

 

*****2023.3.22(火)*****

 

トロギール

Google Maps より

今日は、スプリトから15kmほど離れた場所にあるトロギールという街まで日帰りで行ってみます。

 

 

スプリト

昨日、クリス要塞に行く時にも利用した、スコイシャン・バスターミナル(AUTOBUSNI TERMINAL SUKOIŠAN)

このバスターミナルから、トロギール行きのバスに乗ります。

 

スプリト

スプリトからトロギールまでは、往復€4(=約580円)。

時刻表は、バス会社のウェブサイトで確認できます。2023年3月現在、トロギール行きの37番バスは20分間隔で運行しています。

 

スプリト

トロギール行きの37番バスに乗車。

 

トロギール

途中、バスはスプリト空港に寄ったりしつつ、トロギールのバスターミナルに到着。

下道をずっと走るバスなので、トロギールまで1時間以上かかった。

 

 

クロアチア南部、アドリア海に浮かぶ要塞都市。紀元前385年頃に、ギリシャの植民地として建設された。狭い島の中には、様々な時代の教会や歴史的建造物がひしめいている。中でも聖ロヴロ大聖堂は、クロアチアを代表する教会だ。

(参考文献:地球の歩き方)

 

 

トロギール

早速、橋を渡ってトロギールの歴史地区を観光します!

 

トロギール

この門を潜って、トロギールの街中へ入っていく。

 

トロギール

トロギール

トロギール

石畳も壁も白いから、太陽の照り返しが眩しすぎる。

 

トロギール

トロギール

このあたりが、トロギールの街の中心。

 

トロギール

これが、クロアチアを代表する教会といわれる聖ロヴロ大聖堂

€5(=約725円)で、中に入ってみます。

 

トロギール

トロギール

トロギール

入り口のファサードは、12世紀頃のものらしい。

デザインがまだ洗練されていない感じが、素朴でとても良い。

それにしても、露出多いよな。

 

トロギール

トロギール

トロギール

完成までに3世紀を要したため、様々な建築様式が混在しているのが特徴。

この棺が置いてある部屋の彫刻は、入り口のファサードとは全く違う。いかにもルネサンス様式って感じ。

 

トロギール

上のテラスにも登ってみた。

 

トロギール

トロギール

トロギール

せっかくだから、塔にも登ってみたんだけど……

 

トロギール

階段がめちゃくちゃ急で危なかったし、ハトの糞が汚すぎたし、網がかかっていたせいで良い写真も撮れなかった

 

 

トロギール

トロギール

トロギール

この街、路地裏を散策するのが楽しすぎる。

 

トロギール

海沿いは、リゾートの雰囲気が漂っている。

 

カメルレンゴ城。扉ががっちり閉まってて、中には入れなかったけど。

 

トロギール

トロギール

水の透明度がえぐい。くっきりと海の底が見えることに驚いた。

 

トロギール

トロギール

要塞都市なだけあって、街の外側は城壁になっている。

 

トロギール

トロギール

トロギール

トロギール、見どころはとても少ない。その代わり、石畳の細い路地を迷いながら徘徊するのを楽しむ街だなぁと思った。

 

トロギール

帰りは、トロギールのバス停から37番のバスに乗って、スプリトに戻ったよ。

 

 

明日は、ドゥブロヴニクに移動です!

 

 

※ 為替レートは、当時のもの。1円単位は丸めています。

 

 

クロアチアの旅行情報は旅行メモをご覧ください!

 

 

▼ 続きはこちら

day101
【Day101】スプリトからドゥブロヴニクへバス移動!アドリア海の入り組んだ国境沿いを走る

続きを見る

 

 

\旅のお供に「地球の歩き方」!/

 

\宿はBooking.comで予約しています!/

 

 

-世界放浪記, クロアチア
-,

© 2024 ゆるーく世界放浪! Powered by AFFINGER5