日々のこと

東京国立博物館の特別展「ポンペイ展(2022)」に行ってきた!

2022年3月21日

ポンペイ展

先日、東京国立博物館で開催されている「ポンペイ展」に行ってきました。

とっても良かったです!ローマ時代が好きな私にとっては、たまらなく面白い特別展でした。

ということで、ポンペイ展の様子と感想を写真とともにお届けします。

 

特別展「ポンペイ展」とは?

「ポンペイ展」は、2021年1月14日〜4月3日の期間で東京国立博物館で開催されている特別展です。

紀元後79年のイタリア・ヴェスヴィオ火山の噴火によって火山灰に埋もれた都市ポンペイに焦点を当て、ナポリ国立考古学博物館に所蔵されている数々の名品が並びます。

2022年4月21日~7月3日は京都2022年7月16日~9月25日は宮城2022年10月12日~12月4日は福岡でも開催されるようです。

 

事前予約(日時指定券)が推奨されており、公式サイトで予約できます。当日は、スマホでQRコードを提示するだけで簡単に入場できました。

 

 

 

ポンペイ展の様子と感想

ポンペイ展

訪れたのは、2月初旬のこと。平日の昼間だし、まん防も出ているし、空いているかなぁと思って行きましたが……

思ったより混んでいて、かなり賑わっていました。滞在時間は、1時間半ほどです。

 

ちなみに、写真撮影はOKです。

こういう展示って撮影NGな場所が多いので、思い出を写真に収めておきたい私にとっては本当にありがたい。

 

ローマ時代の石像の数々です。どれも保存状態が良いことに、とても驚きました。

地上にあると風化したり、破壊されたりしますからね。

噴火という災害で埋もれてしまったものが、後の世に当時の文化や暮らしを伝えてくれている。なんとも皮肉なものだなぁ。

 

今回の特別展には、小さなタイルで描かれたモザイク画が多く展示されていました。

ローマ時代のモザイク画、初めて見たかもしれない。こんなに緻密なものだったのね。

タイルが剥がれることなく、今もこうして色鮮やかに残っているって、冷静に考えて凄い。

 

ポンペイ展

火山灰に埋もれた鍋。

 

この石壁に描かれた文字は、広告らしい。

約2000年前に描かれた文字が、今でもはっきりと読める状態にある。とても素晴らしい。

 

個人的なお気に入りは、これ。「ヘルマ柱型肖像」です。

ローマ人にとって、イチモツがいかに大事かがよく伝わってきます。

 

このドクロのモザイク画は、「メメント・モリ」です。

メメント・モリとは、「死ななければならないことを忘れるな」という意味。

身分や立場に関係なく、死は平等に訪れるもの。ローマ時代らしい考え方。

 

ローマ時代の硬貨。かなり小さかったです。

これを見ると、塩野七生さんの「ローマ人の物語」を思い出します。

塩野七生さんの本を少しでも読んでいくと、ポンペイ展をより楽しめるかもしれません。

 

 

炭化したパン

売店には、このパンのグッズがたくさん置いてありました。

 

絵柄が、進撃の巨人っぽい。

 

このあたりの絵は、トロイア戦争を描いたものです。

ポンペイ展を訪れる数日前に映画「トロイ」を見ていたので、非常にタイムリーでした。

ローマの時代から、ギリシャの話がこうして語られていたのだなぁと実感。

 

映画「トロイ」、もう20年ほど前の映画ですが、トロイア戦争の発端や活躍した人物たちのことがわかるので、見てみると面白いですよ。

ブラピやオーランド・ブルームなど、俳優も豪華です。

映画「トロイ」はAmazon Prime Videoで視聴できます!

 

前にナポリを訪れたことがあるのですが、ナポリ国立考古学博物館に行かなかったことを後悔しました。

いつか、イタリア現地の遺跡に行けたらいいなぁ。

 

ということで、「ポンペイ展」には非常に興味深い展示の数々が揃っていました。

ローマ時代に興味がある方は、訪れる価値ありです。

 

 

 

ちなみに、ポンペイ展を訪れたあと、映画「ポンペイ」を見ました。

ポンペイ展で見た人々の暮らしぶりが再現されていて、なかなか面白かったです。

主演が「ゲーム・オブ・スローンズ」でジョン・スノウ役を務めていたキット・ハリントンだったのも良かった。

Amazonプライムで見ることができるので、興味がある方はぜひ。

 

映画「ポンペイ」はAmazon Prime Videoで視聴できます!


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